沿革
History
◯ 北海道衛星のあゆみ
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2003年4月
北海道衛星構想を発表
佐鳥新が、北海道から人工衛星を打ち上げる構想を発表。道内50社の企業が協力を表明。
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2003年
ハイパースペクトルカメラ試作機の開発に成功
コアとなる光学ステージスキャン方式による撮影原理を佐鳥が発明し、その原理に基づいて、基礎研究と検証試験を道工大の佐鳥研究室が行う。
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2004年
「ハイパースペクトルカメラ」命名
ハイパースペクトルカメラによる農業リモートセンシングへの期待が高まり、100件近くのメディアに取り上げられた
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2005年12月
北海道衛星株式会社設立
北海道衛星構想をもとに、代表を佐鳥新として北海道衛星株式会社が設立
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2006年9月
超小型人工衛星「Hit-Sat」を打ち上げ
鹿児島県内之浦宇宙空間観測所にて超小型衛星HIT-Sat(ヒットサット)打ち上げ
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2007年
製品版 ハイパースペクトルカメラ『HSC1701』を販売
製品版のハイパースペクトルカメラの販売を開始いたしました。
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2013年
ハイパースペクトルカメラ「HSC1702」を開発
重量2kg未満の小型軽量の高分解能ハイパースペクトルカメラを開発
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2017年
ハイパースペクトルカメラ「HSC1803-CL」を開発
ハイパースペクトル画像の高速転送を実現したことで、高い分解能を維持したまま0.5FPSの動画撮影を可能に
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2020年
【開発中】高解像度ハイパースペクトルカメラの新機種
イメージセンサーのノイズを最小限にする技術を開発し、高い波長分解能をそのままに超高解像度のハイパースペクトルカメラを近日販売予定
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