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WORKS

実績紹介

罹災者救助システム,ハイパースペクトルカメラ事例

罹災者救助システムの構築

◯ ご依頼の背景

A社様から、海上に浮遊する罹災被災者を見落とすことなく救助するための、ハイパースペクトルカメラを用いた罹災者探索装置と探索プログラムの開発の依頼をいただきました。(目視の補助的手段としてヘリコプターに搭載して使用することを想定しています。)

通常は、海上罹災者救助は目視で探索が行われています。装置による自動化には、罹災被災者を見落とすことなく正しく検出する際に、ハイパースペクトルカメラで撮影したデータのリアルタイム処理が要求されるため、実装する探索アルゴリズムの軽量化と高速化が技術的課題としてありました。

◯ 課題の解決にあたって

弊社は東京大学との共同研究にて、異常検知アルゴリズムであるReed Xiaoli検出器(RXD)およびRXDのターゲット検出への拡張であるスペクトル整合フィルタ(SMF)、相関整合フィルタ(CMF)を使用したデータのリアルタイム処理が可能な検出精度の高いアルゴリズムの開発に成功し、民間企業に罹災者探索装置と罹災者救助ソフトウェアを納品させていただきました。

◯ 技術上のポイント

  1. リアルタイム処理が可能な検出精度の高いアルゴリズムの開発に成功
  2. 罹災者探索システム構築に対応可能な弊社のハイパースペクトルカメラのハードウェア技術

このように、目視では難しい広範囲での異物確認はハイパースペクトルカメラの得意分野であります。

実績紹介